いっぱいいっぱい

こんなにもボクを愛してくれたのも こんなにもボクを必要としてくれたのも こんなにもボクを大切にしてくれたのも キミが初めてだった。 でも ボクたちは決して結ばれない事をお互い知っていたよね。 だから キミが隣に居なくても生きていけるように… ボクはキミから離れたんだ。 寂しくて寂しくて 涙が止まらなくなる夜もあるけれど。 ボクは一生キミを忘れない。 いや、死んでしまった後でも 真っ暗な闇の世界の中で キミを思い出すでしょう。 そして いっぱいいっぱい泣くでしょう。 ありがとう。 さようなら。

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